巻き爪補正タコ・ウオノメ・爪切り・かかとケア

中日新聞岐阜新聞広報せきに取材掲載されました

足の爪・巻き爪

足の爪の重要な役割、巻き爪になる原因とは?(岐阜県・関市 足の専門店 フットプラス)

みなさん「足の爪がなぜ必要なのか?」「なぜ自分は巻き爪になるのか?」そんな疑問を持ったことも多いはず。今回は、「足の爪の重要な役割、巻き爪になる原因とは?」と題して、足や爪の疑問から、その面白さや一生自分の足で歩く健康への秘訣に迫っていきましょう。

私は、岐阜県・関市、足の専門店 フットプラス(FOOT PLUS)代表 徳野あおいです。「オーダーメイドインソール(靴の中敷き)」や「痛くない巻き爪補正(ペディグラスⓇ)」「至福の足もみ」をご提供し、みなさまの”一生歩く健康”を支え、たくさんのリピーターさんにご好評をいただいております。

足の爪は必要!その大切な役割とは?

  • 指先を保護する
    外部の衝撃や摩擦から指先を守るクッションのような働きがあり、足先を傷つけないようにしています。
  • 地面からの圧力を受け止めて力を伝える
    歩行や立つ・走る動作を支えるため、爪は地面からの圧力をしっかり受け止め、指先から体全体へ力を効果的に伝える役割があります。足の爪がないと、地面を押す・蹴り出す力が弱くなり、バランスも崩れやすくなります。
  • バランスを保ち安定させる
    足の爪は、立つ・歩くときに足先でしっかり地面をつかみ、身体の重心をコントロールして転倒しづらくしています。
  • 健康状態の指標
    爪の色や形は全身の健康状態のサインともなります。

巻き爪になりやすい理由。
それは、足指を使わず地面からの圧力が足りない状態。

本来、歩いたり立ったりするとき、足指や爪には下方向からの圧力(地面を押し返す力)がかかります。この圧力があることで、爪はまっすぐ健康的に伸びやすくなります。

しかし、足の指をしっかり使っていない(例えば、指を浮かせて歩く・運動不足・足に合わない靴など)と、地面からの圧力が足爪にしっかりかからなくなります。すると爪は下方向への適度な力を失い、横からの圧力(靴の締め付けや指同士の圧迫)だけ強く受けることで、爪の端が内側に巻き込もうとします。これが「巻き爪」になりやすくなる主な理由です。

つまり、足指を十分に使い、地面からの反発力をしっかり受けることが、健康な爪の形を保つためにとても重要なのです。

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徳野 あおい

インソールカウンセラー、フットケアセラピスト、痛くない巻き爪補正師。足のお悩み、身体のバランス、スポーツの向上・疲れ・けが防止に、世界に1つだけのオーダーメイドインソールで足元から支えます。

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