●巻き爪、タコ・魚の目、かかとケア 新メニュー誕生 !!

「岐阜女子フットボール育成プロジェクト」クラブスポンサー契約を締結

中日新聞岐阜新聞広報せきに取材掲載されました

スポーツ

ランニング障害の原因とは?ケガを減らすためには? 足の専門店 フットプラス(岐阜県関市)

お客さまの中で、毎日ランニングを行っている方も多く、マラソン大会にも参加をされている方がとても多くなってきました。ランニングでの足のお悩みや、ご質問をいただくことがよくあります。

今回は、「ランニング障害の原因とは?ケガを減らすためには?」と題して、足の大切さについて迫っていきたいと思います。自分の足の事を気にすることや、足について興味が沸いていただけることがとてもうれしいです。

私は岐阜県・関市で「足の専門店 フットプラス(FOOT PLUS)」代表 徳野あおいです。「オーダーメイドインソール(靴の中敷き)」や「至福の足もみ」をご提供し、みなさまの”一生歩く健康”を支えています。たくさんのリピーターさんにご好評をいただいております。

走るのは楽しい!ジョギング・ランニング人口も増加中!

太陽の光を全身で浴びて、風や鳥の鳴き声を聞きながら、軽くジョギングをするのは、とっても気持ちがいいですね。身体の筋肉づくり、体調に良いことはもちろん、心もスッキリ、リフレッシュさせてくれます。

ジョギングや、ランニングをする人が私のまわりでも、とても増えています。市民マラソンもとても多くの方が参加して、老若男女、みなさん頑張っていらっしゃいます。日本のジョギング・ランニング人口のデータでも年々増えているんですよ!

ジョギング・ランニング人口

2020年 ジョギング・ランニング推計実施人口(年1回以上) 過去最多1,055万人
週1回以上・579万人、月2回以上・724万人。過去22年間で男女差が拡がる。
1. ジョギング・ランニング実施率(年1回以上)10.2%、推計実施人口1,055万人と、調査開始以来最高となるも、性別の実施率では、男性14.9%、女性5.6%と、9.3ptの差。

2. 週1回以上、月2回以上のジョギング・ランニング実施率・推計人口が、いずれも調査開始以来過去最高

3. 性別・年代別では、前回調査(2018年)より、男性20歳代 5.3pt増 40歳代 4.8pt増。女性30歳代 3.6pt減。

4. 都市規模別では、東京都区部は減少も、依然として10万以上の都市で実施率が高い傾向

https://www.ssf.or.jp/thinktank/sports_life/data/jogging_running.html

ランニング時、着地の足への衝撃は「自分の体重の3倍以上」

ランニング時は、通常の歩く、ウォーキングとは大きく異なり、着地の足への衝撃「自分の体重の3倍以上」と言われています。
50㎏の場合、一歩の着地で150㎏に相当します。ランニングとなると、何キロメートルも走り続ける為、衝撃はその歩数分、つまり何万回も衝撃を受けていることになります。その疲労は足から全身へ疲労が蓄積していきます。そんなに頑張っている自分の足を、もっと労わらないといけませんね。

原因① 過度な練習、ランニング量のため

ランニングに慣れてくると、距離を延ばすように頑張ってしまいます。最近ではスマートウォッチにより、自分の速度や歩幅も数値ですぐに分かるため、昨日の自分より比較をしてしまい、頑張ろうとしてしまいます。急激に距離を延ばしたり、速度や歩幅を伸ばすと、足は慣れていない為、大きな負担となります。

原因② 意外に多い、準備運動不足

ランニングの障害で、意外に多いのが「準備運動不足」です。ストレッチなどで全身の準備運動をして、体温を上げることで全身の筋肉の柔軟性が高まり、ケガが予防になります。加えて、入念にストレッチをしてほしいのが、脚・下肢、足のストレッチです。「股関節」「膝関節」「足関節」「足・足指」、そして「足首」や「アキレス腱」もゆっくりストレッチの時間をとって筋肉を伸ばしましょう。

原因③ ランニングシューズが自分の足に合っていない

ランニングシューズは軽い運動のように見えますが、普段歩く時の衝撃よりも大きな衝撃がずっと続くため、足にかかる負担はかなり大きく、膝や足首、腰などのケガにもつながります。自分の足の形やサイズをしっかりと知り、シューズの形とフィットするか、足にしっかりと合ったものを選びましょう。

足の測定をしないで、ランニングシューズを購入していませんか?

当店「フットプラス」では、足の測定を行っています。ランニングをする方は、ぜひ当店に足の測定・ご相談を。

ランニングシューズで足への負担を抑えて、パフォーマンス向上と共に、走りやすさやモチベーションを高めていきましょう。

原因④ 足のアーチが低下していて、足裏から衝撃を受けやすい

足のアーチが低下していると、足裏が痛くなりやすくなります。痛みは足裏から連鎖して、膝や腰の痛みにも影響を及ぼしていくこともあります。その為、マラソンの持久力にも大きく影響してきます。足腰の疲れや痛みを気にする前に、自分の足のアーチの状態を確かめてみると良いです。

ジョギング、ランニング、マラソンを楽しむあなたに「オーダーメード インソール」を体感!

全身の疲れや不調は、実は足裏から来ているかもしれません。足のアーチの低下や、足に合っていない靴など、自ら足に負担をかけてしまっていることがとても多く見受けられます。なかなか他の人から、自分の姿勢や歩き方について言われることはありません。

オーダーメードインソールをぜひ体感してください。ジョギング、ランニング、マラソンをもっと楽しく、もっと快適に、あなたの秘めたチカラを発揮してパフォーマスアップにも、そしてケガ防止にも、足裏からしっかりと支えます。

無料の足の測定や、オーダーメイドインソール(靴の中敷き)、製作のお客さまには、定期的な足のケアとして「至福の足もみ(足つぼ)」をおすすめしています。

これからも地域のみなさまの一生歩く健康を、スポーツの上達の感動を、足元から支えてまいります。

お店は完全予約制となっております。お問合せ ・LINE ・お電話:090-9947-7547 (徳野あおい)

足を大切に、今日も歩こう❣

●公式Instagram「footplus.gifu」もフォローしてね💛

徳野 あおい

徳野 あおい

インソールカウンセラー、フットケアセラピスト。足のお悩み、身体のバランス、スポーツの向上・疲れ・けが防止に、世界に1つだけのオーダーメイドインソールで足元から支えます。

関連記事