お客さまから足のお悩みと共に、足裏のケアについてのお悩みをよくお伺いします。「よく足にタコができるんです。」「魚の目(ウオノメ)は何カ所にもできています。」など、タコや魚の目について気にはしているものの、出来ることが当たり前で、そのままに放置している、我慢しているというお客さまがとても多いです。
今回は、「足のタコ・魚の目(ウオノメ)の原因、治し方とは?」と題して、「足裏のバランス・足圧」について迫っていきたいと思います。自分の足の事を気にすることや、足について興味が沸いていただけることがとてもうれしいです。
足のタコ・魚の目(ウオノメ)とは?
タコ:芯がなく、痛みがありません。上に盛り上がって皮膚が厚くなります。
魚の目(ウオノメ):芯があり、痛みがあります。皮膚の中へ下に向かって厚くなります。
原因は、足裏にかかる”過剰な負担”が、タコや魚の目を引き起こす
足裏に圧迫や摩擦など、局所的に”刺激や過剰な負担”が加わり続けた事で、皮膚の角質が部分的に厚くなって硬化したものです。
①靴のサイズが足に合っているか
自分の足のサイズに合っていない靴を履いている場合です。大きすぎる靴を履いていると、靴の中では足が動き、摩擦が生まれます。小さすぎる靴を履いていると、足裏は圧迫され続けます。
②靴の中、足裏のバランスが安定していない
靴のサイズが合っていても、足裏のアーチの崩れにより、足裏のバランスが保てていない。
③良くない歩き方をしている
なかなか自分では気づきにくい、良くない歩き方が原因の場合も。歩き方、身体のバランスがゆがんでいると、それをかばうように、足裏は地面を捉えようとバランスを保つために、局所的に力が入り、負担をかけて耐えています。
自分の”足圧バランス”をチェックしよう
原因は、足裏にかかる”過剰な負担”が、タコや魚の目を引き起こすため、足に合った靴と、足圧バランス、足のアーチの低下が原因です。自分の足裏、土踏まず、足のアーチ、足圧バランスの状態を知ることから始めましょう。
ぜひ、タコやウオノメにお悩みの方は、当店「フットプラス」まで。足の測定・ご相談をお待ちしています。
地域のみなさまの一生歩く健康を、スポーツの上達の感動を、足元から支えてまいります。
お店は完全予約制となっております。お問合せ ・LINE ・お電話:090-9947-7547 (徳野あおい)
足を大切に、今日も歩こう❣
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