巻き爪補正タコ・ウオノメ・爪切り・かかとケア

中日新聞岐阜新聞広報せきに取材掲載されました

足について

タコとウオノメの違いとは?足からのSOSサイン!早めに相談&対策を (岐阜県・関市 足の専門店 フットプラス)

タコ・魚の目(ウオノメ)お悩みをとても多くいただきます。「いつもよくできるから」とか「歩けないほど痛くはないから」とか「気にはなるかれど、そこまでではないから」など、我慢をしたり、そのままに放置している方がとても多いです。今回は、「タコとウオノメの違いとは?足からのSOSサイン!早めに相談&対策を」と題して、足の健康や面白さに迫っていきたいと思います。

私は、岐阜県・関市、足の専門店 フットプラス(FOOT PLUS)代表 徳野あおいです。「オーダーメイドインソール(靴の中敷き)」や「痛くない巻き爪補正(ペディグラスⓇ)」「至福の足もみ」をご提供し、みなさまの”一生歩く健康”を支え、たくさんのリピーターさんにご好評をいただいております。

タコと、ウオノメは、どちらも足の裏などにできる「固いできもの」ですが、明確な違いがあります。

タコと、ウオノメの違いとは

  • タコは、皮膚の表面に角質が厚く盛り上がった状態で、芯がありません。見た目は黄色っぽく、押しても痛みがないことが多いのが特徴です。足の裏だけでなく、手や体の他の部分にもできることがあります。
  • ウオノメは、中心に硬い芯(角質の塊)ができており、この芯が皮膚の内側に食い込むため、押すと強い痛みを感じます。主に足の裏や指の付け根、指の側面など、靴や地面との摩擦が強い部分にできやすいです。

両方とも、合わない靴や歩き方の癖による「繰り返しの圧迫や摩擦」が主な原因です。

これを改善するためには

対策1:靴による圧迫を避ける

足に合わない靴、特にヒールや細身の靴は、足の特定部位に過度な圧力や摩擦を生じさせ、タコやウオノメの原因になります。靴選びは、足にしっかりフィットし、圧迫や摩擦が少ないものを選びましょう。

対策2:オーダーメイドインソールで摩擦を取り除く

足に合わせたインソール(中敷き)を使うことで、足裏の圧力を分散し、摩擦や刺激を減らせます。これにより、タコやウオノメの再発予防に効果的です。

対策3:足のアーチをサポートする

足のアーチ(縦・横の土踏まず)をサポートすることで、足裏全体で体重を支えられるようになり、特定部位への負担が軽減します。結果として、足裏から全身のバランスが整い、タコやウオノメの予防につながります。

まずは足の健康診断がおすすめ

フットプリントでバランス状態をチェック

  • 足の健康状態や体重のかかり方を知るには、フットプリント(足型測定)が有効です。足裏のどこに圧力が集中しているか、アーチの崩れがないかなどが一目で分かり、タコやウオノメの原因特定や予防策の立案に役立ちます。

タコやウオノメは「ただの角質」と軽く考えず、足の健康状態や全身のバランスの乱れのサインと捉え、早めの対策として当店、フットプラスへの相談をおすすめします。

足のこと、爪のことお気軽にご相談ください
【完全予約制】

普段気にされている、足のこと爪のこと、ぜひこの機会に、足の専門店の当店にお越しください。
まずは、お気軽にお問い合わせください。
【完全予約制】
足の専門店 フットプラス(岐阜県関市)
お電話090-9947-7547公式LINE

●公式Instagram「footplus.gifu」もフォローしてね💛

徳野 あおい

徳野 あおい

インソールカウンセラー、フットケアセラピスト、痛くない巻き爪補正師。足のお悩み、身体のバランス、スポーツの向上・疲れ・けが防止に、世界に1つだけのオーダーメイドインソールで足元から支えます。

関連記事